(springtime78/iStock/Thinkstock)

パルム・ドールを受賞し、現在大ヒットしている映画『万引き家族』。福山雅治が主演した映画『そして父になる』の是枝裕和監督が描いた作品だが、公開前にはそのタイトルゆえに「犯罪を助長するのではないか」との声があがっていた。

■人と人の繋がり

『万引き家族』のあらすじは、

「ある老婆が所有する古い平屋に、夫婦、息子、妻の妹が一緒に暮らしている。彼らはその老婆の年金を目当てにこの家に転がり込み、パートや日雇い仕事をしても足りない生活費を、万引きで補っていた。

ある冬の日の夕暮れ時、帰宅途中の夫は、母親から閉め出されて震えている幼女に気づく。見るに見かねて連れ帰り、夫婦は娘として育て始める。彼らは笑いに溢れた春夏を過ごすが、秋に起きたある事件で引き裂かれ、それぞれの秘密が明らかになっていく」

というもの。「万引き」という犯罪に手を染めている家族を通じて、家族愛、そして人と人との繋がりを描いた作品だ。

■『窃盗家族』にしないとダメ?

しかし、ネット上では公開前にもかかわらず、少し過剰ともいえる反応が多かった。

・なぜ犯罪を助長させるような映画をつくるのか…

・タイトルを『窃盗家族』にしないとダメだ。万引きを軽く見てる人を助長させる

・万引きは犯罪。仮にその映画に芸術的な感覚を覚えても褒められたものではない

・何が犯罪で繋がる家族だ

「万引きを肯定するなんて!」と、非難する声が多く上がっていたのだ。

■あの『ルパン三世』も…

だが公開日以降、そうした声は徐々に少なくなっていく。それは、実際に観た人たちが賞賛のコメントを多くあげているから。

・普段流れてくるニュースの見方が変わった

・守られた環境からこぼれ落ちた人たちの物語

・日本の闇や影にスポットが当たっていて、深すぎる

中には、「『ルパン三世』は窃盗犯だし、詐欺師やヤクザ、殺人犯を取り上げた作品はたくさんある。なぜこの作品だけ非難されるのか?」と指摘する人も。

実際、公開日以降に「犯罪助長」だという声はほとんど上がっていない。

■「貧困層」はカップ麺を食べない?

一方で、公開後に話題になったのは「カップ麺を食べる」シーン。「貧困層はカップ麺を食べないのでは?」という指摘が上がったのだ。

確かにカップ麺を買って食べるよりも、自炊したほうが安上がりではあるのだが…。

「きちんと節約すればいいのに」と意見する人もいれば、「まとめて米を買うお金がなかったり、節約手段が取れずにコンビニで食べ物や酒を買ったりする人は意外に多い」と反論する人も。

『万引き家族』はタイトルだけでなく本編でも、いろいろな問題定義をしているのだ。

■男性のおよそ2割が万引き経験あり

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,362名に「万引き・置き引きの経験」を聞いたところ、40代男性の24.9%が「ある」と回答している。

(©ニュースサイトしらべぇ)

いかなる理由であれ、万引きは犯罪。『万引き家族』を観ることで、その「罪」自体と向き合うことも大事かもしれない。

・合わせて読みたい→ドラマのようにはいかない!?万引きや痴漢に出くわしたときの状況を聞いてみた

(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代~60代の男女1,362名(有効回答数)

カンヌ受賞で話題の映画『万引き家族』 犯罪助長との批判に「ルパン三世はどうなんだ」


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

家族の設定の時点で魔少年ビーティーを思い出した俺は昭和育ち


スタッフロールまで見れば分かるけど万引き防止のグループかなんかが協力してるんだよな。と言うか「犯罪を*ている家族」と言うのがこの話のポイントである。ぶっちゃけると肯定なんかしてないし


これと某焼肉映画で、最近は犯罪者をハートフル風に描くのが流行なのかなとは思った


こんなん一々言い出したら敵からだけとは言え極論窃盗集団のルパンレンジャーとほぼ後手に回るパトレンジャーとか子供の情操教育上どうなんだってことになるだろうg


とりあえず万引き経験あると答えた人は逮捕しといてください


万引き経験がある奴がこんだけいるとかマジ?人としてどうなの


本質的には犯罪行為か否かが問題なのではなく、大衆が同じことをできるか否かが重要。【悪いことをして褒められるなら俺も悪いことをしよう】と思わせてしまうのがダメなのだ。ルパン三世を見て自分も怪盗になろうと思うやつはほぼ居ない。だって同じことができないんだから。万引きという誰でもできる犯罪だからこそ、それを称賛してしまうようなことがあってはならないのだ。


肯定してるなら、何の問題もなく生活して、ドラマにならんだろ


貧困層はカップ麺を食べないのではなく、自炊できず生活力がない貧困層がカップ麺を食べるんだよ


「犯罪者というレッテルを貼られた人間はいくら差別しても良い」という免罪符を手放したくない人がたくさんいるんでしょうね。


映画の内容云々よりも、アンケートがね……「万引きをしたことがある」を堂々と公言する奴がこんなにいるのか。


今一番見る気のしない映画、、、


万引きって言う言葉が軽い、窃盗家族にしろみたいな意見ならわかる。


確かにカップ麺を買って食べるよりも、自炊したほうが安上がりではあるのだが…。 ←そうなのか?ガス代等含めればこっちの方が高くね?知らんけど


恋愛映画が山ほどあるんだから助長された女さんがオレにときめかないのはおかしい


貧困層もカップラーメン食ってるがな。 そういう短期で金が消える手段使ってるから貧困層なんであって。


じゃあ戦争映画もだめだな。恋愛ものも、内容によっては不倫系があるからだめだな。ヒーロー系も真似したりして怪我をしたら危ないからだめだな。じゃあ環境映像系の映画ならどうだ!?いや実際に現地に行って危ない目に合うかもしれないからアウトだな!!こうですねわかりません。


アニメと実写を比べるなって。


批判してるのは普段映画見ない人や作品をちゃんと見る上で社会的な素養である知識が欠けているとしか思えませんねぇ……


暴力団とズブズブの警察、暴走族からみかじめ料を徴収する暴力団、暴走族に万引きを強要される大人しい子供。万引きを拒否した子供へのいじめを放置する警察。


それ言い出したら人*が主人公の映画なんて全部アウトだからな。エンターテイメントとして割り切れとしか。


実際、誘拐犯と同居するドラマは放送中止に追い込まれたからね。それに従えばこの映画も発禁にしないとおかしい。


戦争映画みたからってWW2規模の戦争起こせる一般人は居らんし政治的手法の一つで残されてるな忌避感は凄いが。恋愛映画もストーカーみたいなの産む可能性はあるが恋愛する自由はあるねんじゃ犯罪は?犯罪する自由なんてものは誰も認めてないし許す気もないし法律で明確に罰があるコレが忌避蔑視されるのはそこを認めてるかのように美化してるからじゃ?


それらを子供に教えるのが親の役目でしょ。あれは駄目だ、これは駄目だって言っていたら善悪が分からない子供が増えるよ。


貧困層でカップ麺喰うのは、自炊する能力さえないことの表層。金がないなら自炊すればいいじゃない・自炊してないのは不自然論はちょっとズレてる。


アニメと実写の違いだな 実写だと現実の人間がやってるから俺にも出来そうって思っちゃうのだろう


フィクションとして見られないというのは何処か子供っぽい


あとはまあ、本当に屑犯罪者が一般人気取りでそこに居る在る感覚になるのも嫌厭感が増す理由だろうねえだからキムタクナイフみたいな思考の予備軍や子供がこれ見るとこういう事やっていいんだ。と錯覚起こしやすそう。一応年齢制限あるっぽいけどもうちょい引き上げるべきだろうね


結局物語と現実を区別し教えることができない人が多くなったってことでしょ


ルパンはフランスだからカンヌ的にはセフセフ


はぁ?貧困層はカップ麺食べないってなんだよ?否定したいだけだろスーパーの安売りなら80円からあるものが自炊より高いって?アホ言うな


無知を晒すのと年下に指導することを放棄した無責任な大人は、とえりあえず中止とか自粛を声高にアピールする、はっきりわかんだね!!!!!


反面教師だぞ。社会派映画ってそういうものだろ。駄目というのは当たり前で、ではどのような背景があるの、何故駄目なの、そこまで考えての作品でしょ。ただ犯罪を助長するから駄目というのは安易な意見だな。


昔に「御先祖様万々歳!」と言う押井守監督作品があったけれど、これをパクッタ内容だよ。これを外国の映画祭で作品賞取ったからとバカマスゴミたちは英雄視するが、内容は犯罪行為の連続、何でも持ち上げれば良いものではない。サッカーでも、相手チームが1人退場状態で試合していたと未だに言わないし。勝てれば違反してもいいみたいなことになっている。


このアンケ過去にしたことがあるって回答なら男は40代をピークに減ってるけど女は逆に増えてるって事だろ


フィクションと現実をごっちゃにすんな(´・ω・`)


そういう映画じゃない事ぐらい、観れば 子 供 で も 分 か る 。ちゃんと観て言え。 地味である事以外何の欠点も無い、今年屈指の素晴らしい作品。(アニメばかり見て)これを観ない、観たくない奴はかなり損をしていると思う。


取り敢えず、安藤サクラがエロいだけで観る価値のある映画


特売日にカップ麺を買うならカップ麺のコスパは悪くない。

フィクションと割り切って、現実を見失ってはダメ