なんちゃって ニュース スキャンダル まとめ

マジで‼ってニュースから、芸能、その他のジャンルも、総合的にまとめ、 お届けします。 2chまとめブログとなってます

    カテゴリ: 雑談



    (出典 www.line-tatsujin.com)



    【【画像】1億2000万人に1人のブサイク俺の顔wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww】の続きを読む


     「今から会える?」「エッチしよう!」――さして親しくもない相手から、深夜(あるいは白昼堂々)と送られるクソなLINE。そんな「クソLINE」を研究するイベント「クソLINE研究所~男たちはなぜ性欲LINEを送ってしまうのか~」が7月6日、Naked Loft(東京都新宿区)で開催されました。

    【画像大量】クソLINEの続き

     主催は恋バナ収集ユニット桃山商事。2001年からさまざまな女性の恋愛相談に乗っていて、それをコラムやラジオで紹介するという活動を行っています。

     活動の中で自然と集まってきたのが、主に男性から女性へと送られてくるクソなメッセージ。メール、チャットツール、LINE……と姿を変えながらも増えていくそれらの文章を、“お焚き上げ”しつつ集め続けておよそ8年。今回のイベント開催に至ったといいます。

     今回の鑑賞イベントには、清田代表、森田専務、桃山商事唯一の女性メンバーワッコ係長の3人が参戦。「なかなか味の濃いものが集まりました」(清田代表)と語ります。

     桃山商事によると、クソLINEのポイントは6つ。(1)唐突な誘い、(2)「笑」の乱用、(3)無理のある時間帯、(4)相手側からの反射的な気遣い、(5)謎の「上から目線」や驚くほどの厚かましさ、(6)「勃起み」あふれるキモいひと言――。

     相手がどうメッセージを受け取っているのか理解しない、距離感を見誤ったディスコミュニケーションはなぜ発生してしまうのか。自分が“加害側”にならないようにするためには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。

     イベントで紹介され、客席から悲鳴をもって受け入れられたさまざまなクソLINEをねとらぼでもご紹介します。

    ※記事内のメッセージはイベントで紹介された内容をもとに編集部で加工しています

    ●Uさん(27歳)/会社の先輩に連れられて行ったホームパーティーで知り合った商社マンから届いたクソLINE

    男性:今からって時間ないよね?笑

    女性:もーお風呂入ったわ!笑

    男性:ですよね笑 言ってくれたら一緒にお風呂入りにいったのに笑

    女性:気をつけてお帰りを~(顔文字)

    男性:おっけー(笑顔の顔文字) 了解!いつか家で休憩させてね笑 横になれれば廊下でも良いので笑

    ***

    ワッコ: これはもう「クソLINE」の“教科書”ですね。

    清田: なんとかオブラートに包もうとしているけど、言いたいことはとにかく「ヤリたい」ということだよね?

    森田: クソLINEの特徴のひとつは「密室に入って1対1になりたがる」ということ。気になるのは最後の返事。「おっけー」と「了解」、全く同じことを言っていますよね? この「おっけー」は下半身の別人格がしゃべっていて、「了解」の方は脳みそが話している……つまり2人いるとしか考えられません。

    清田: 頭と体が乖離している……。

    ●Aさん(29歳)/「企画会議しましょう」とお茶に誘われた仕事相手からのクソLINE

    女性:(予定変更依頼のメッセージ)

    男性:構いませんよ! 何する予定でしたっけ? エッチ? のみ? お茶?

    女性:お茶って言ってましたよ!!!笑

    男性:エッチでもいいですよ!!!笑

    女性:全然よくないです~

    男性:それは残念だ!

    男性:エッチきらいなんでしたっけ?

    女性:ごめんなさい本当にそんなつもりじゃなかった

    男性:いえいえ

    (中略)

    男性:エッチはしなくて大丈夫です(顔文字)

    ***

    ワッコ: 女性側の「笑」とか「ごめんなさい」は、優しさの表れですよね……。

    森田: 「エッチはしなくて大丈夫です」、すごい日本語だよね。

    清田: 顔文字も怖い。よく見るとヤバい目をしている気がする。

    ●Hさん(29歳)/仕事で一度しか会ったことのない人から来るクソLINE

    男性:(23時台に届く「会いたい」LINEの嵐)

    女性:なんでそんなに会いたがってるのかわかりません笑

    男性:頑張り屋さんで仕事へのスタンスとか普通に尊敬する しかもかわいいしおっぱいすごい大きいし、この人とエッチしなかったら後悔するもん

    (女性側の既読スルー、日付が変わって1日後に)

    男性:休日出勤してまーーす

    ***

    ワッコ: 23時台はゴールデンタイムですね。クソLINEが増えてくる。

    森田: 日付が変わったあとに見られるのは、クソLINEあるあるの「リセット感」。次の日ちょっと送った内容に後悔して、あたかも何もなかったかのようなコメントを送って取り繕うんです。

    ●Nさん(37歳)/イベントで知り合った男性から届いたクソLINE

    男性:もし直近で飲み行くの難しかったらせめて相撲とってもらえませんか…! それで僕が勝ったらエッチしてください!笑

    ***

    清田: なぜ相撲!? 「笑」がなければまだ笑えたLINEだったのでは……?

    ワッコ: 後半に「笑」をつけたことで、かえって前半部分がヤバいことが分かってしまった。

    清田: 性欲の匂いを隠そうとする「笑」ですよね。「笑」は便利で、テキストコミュニケーションにおいてニュアンスを伝えることができる。でも、「笑」を付けることで冗談にしようとしているけれど、冗談だったら何を言ってもいいのかな?

    ●Sさん(28歳)/合コンで一度会っただけの男から定期的に届くクソLINE

    男性:(1月に1回、LINEを使った通話の不在着信が入っている)

    ***

    ワッコ: これは……性欲の“周期”!

    清田: 女性は生理によって自分のサイクルや周期を意識するというけど、男性はあまりない。でも男性にも何かの周期があるのかもしれないと、こういうLINEを見ると思いますね。「ルナルナ」みたいに記録を付ければ、何か分かるのかもしれない。

    ●Tさん(37歳)/ちょっといいなと思ってる仕事相手の女性に送っちゃったクソメッセージ

    男性:いまからおっパブいくわー いくいく いくわー

    男性:完全に間違いました。これは弁明させてほしいんですけど、こういうネタが流行ってるコミュニティーがありまして、つまり、これはネタなんです!

    男性:よっぱらってるからこその過ちなんです。お目汚し失礼しました、、、

    ***

    清田: これは男性からの投稿です。「いいな」と思っている女性に酔って誤爆してしまい、あとから「ネタなんです」と慌てて火消しを試みています。

    森田: 送ってしまったクソメッセージを無理のある理屈で打ち消そうとしている様子が見て取れますね……。

    ●Sさん(28歳)/一度だけ仕事で頼みごとをしたクライアントから届きまくるクソLINE

    男性:○○さんも会いたい気持ち、、、 一緒!???? じゃないか。笑笑

    男性:僕は会いたい!会いたい!会いたい!会いたい!…東京ドーム10個分くらい会いたい!!!笑

    (中略)

    男性:○○さんからメールが来るまで、、、 会いたい!会いたい!会いたい!会いたい!会いたい!会いたい!会いたい!会いたい!会いたい! は封印だね。(+○+) 最後にいっぱい言っておいたーー笑笑

    ***

    ワッコ: 「気合いだ! 気合いだ!」的な、まるでアニマル浜口のような勢いですね……。

    ●なぜクソLINEは生まれるのか?

     約2時間半にわたり、クソLINEを紹介していった桃山商事の3人。クソLINEにはさまざまなタイプがあり、突然欲望を向ける「通り魔タイプ」や、適切な距離感を見失った「エイリアンタイプ」などがあるといいます。

     「不器用な男性を笑っているわけではありません。クソLINEと不器用なコミュニケーションの線引きは難しいところがあります。ただ今回は、徹底して話が通じていない、ディスコミュニケーションの場合を取り上げました。LINEは2人だけのトークルームがあるので、“密室感”がある。その感覚に誤解して、距離をほとんど詰めてない相手に対して送ってはいけないメッセージを送ってしまう。さらに相手が戸惑っていたり、迷惑に思っていることが分からなかったりするんですね」(森田専務)

     さらにディスコミュニケーションを加速させているのが、クソLINEを送られてきた女性の反応。「嫌なメッセージに対して『笑』や『すみません』を返してしまう」ということがよくあるのだとか。その結果、相手に嫌がっていることが伝わらず、「この話題で盛り上がっている」という“成功体験”としてカウントされてしまうことも……。記者自身、「は?」というコメントや既読スルーの瞬発力が足りず、つい話を合わせてしまったり、穏便に返事をしてしまったりといった経験はあります。

     「反射的に気遣いをして優しく返信をしてしまう女性たちが、時間差で『あのメッセージはなんだったんだ』と怒る話をよく聞きます。なぜ優しく返信してしまうのかは、ジェンダー規範の問題や、正常性バイアスがあるのかもしれません。突然来るクソLINEは異常な事態なんだけど、最初から『これは本当にヤバい』とは思えない。心のどこかで異常だなと思いつつも『またまた~』と対応してしまったり、逆上や粘着を恐れて穏便に済まそうとやわらかい対応をとってしまったり……ということが起こっているのだと思います」(清田代表)

     桃山商事は、今後もクソLINEを研究していく予定。「これは……」と思うクソLINE体験がある方は、お焚き上げを希望してみてはいかがでしょうか。男性からの投稿も歓迎といいます。

     また、イベントに参加してみて心から感じたのは、「自分(女性)もクソLINEを送る可能性があるな」ということです。片思いの相手にかけた深夜のLINE通話、酔っぱらって元恋人に送ったヘニャヘニャのメッセージ、いいなと思っている相手に送ったやたらとエクスキューズの多い飲みの誘い……恋心と性欲で頭がいっぱいになると、「相手に嫌な思いをさせている」ことには鈍感になります。イベント中、何度か嫌な汗が流れました。

     クソLINEを送ってしまう“加害側”にならないためにはどうすればいいのでしょうか。そのためには、「クソLINEの条件」の逆の行動を取るのがよさそうです。

     つまり、(1)唐突に誘わない、(2)23時台に突然連絡しない、(3)「上から目線」にならない、(4)「笑」を付ければ下ネタを送ってもいいと判断しない――。それでも「これってクソLINEかな?」と気になったら、忌たんのない意見を言ってくれる(できれば異性の)友人に相談してみるのも手。せっかく仲を深められるコミュニケーションツール、クソではなくハッピーなLINEを世の中に増やしていきたいですね!

    商社マンからのクソLINE


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

    【なぜ人類は性欲にあふれた「クソLINE」を送ってしまうのか?wwwww】の続きを読む



    (出典 katagirisho.com)



    【【画像】1年間ガチで筋トレした俺の体wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww】の続きを読む



    (出典 tokyobay-mc.jp)



    【「昔は運動中は水飲むなと言われていた」←これさ】の続きを読む



    (出典 1bocci.com)



    【家に警察が来るんだが怖い】の続きを読む

    このページのトップヘ